YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金・金パラの製造メーカー)はどのような会社か?どんな製品があるか?

メーカー, 金パラ

金パラ製造メーカー・貴金属の地金の売買や精錬として有名なのが、YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)です。では、YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)とはどのような会社なのでしょうか。以下で見ていきましょう。
なお、本ページではYAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)のホームページ (https://www.yamakin-gold.co.jp)より画像を引用させて頂いております。

YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)はどのような会社か?

YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)とは金パラの製造メーカーであり創業は1957年5月大阪。
1991年に、様々なサポートを受け高知県で事業を展開し、今となっては地域を代表する企業の一つになっています。
元々は貴金属の売買や製造加工を行う会社でしたが、様々な環境変化に対応するために歯科医療材料に事業ドメインを再定義したことから、
セラミックスや樹脂関係の素材なども扱うようになり現在は素材を問わない歯科材料総合メーカーとなりました。
また元々は歯科技工士の方々が手作業で製作していたやり方が、現在はデジタル化されCAD / CAMを使って削って作るという形に変わってきています。
それに対応する材料を扱ったり、技工士の環境を整える活動も実施しております。

では一体どのような商品が販売されているのか。

 

 

鋳造用金銀パラジウム合金【パラゼット12-n】

特殊溶解技術を結集した高性能金銀パラジウム合金。
《成分》金12% パラジウム20% 銀49.5% 銅16.85% その他1.65%(亜鉛、インジウム、ガリウム、イリジウム)
《硬さ(HV)》鋳造後190 軟化155 硬化280
《密度》11.0g/cm3
《液相点》940℃
《固相点》870℃

・独自の溶解プロセスを採用することにより、機械的特性を大きく引き出すことができます。
・優れた操作性に加えて、酸処理時間が短縮され、しかも鋳肌が白く仕上がります。
・鋳造時、ルツボに付着する酸化物が少なく、取扱いが容易です。

主な用途:インレー、クラウン、ブリッジ、クラスプ、バー
該当規格:JIS T 6106 第1種・第2種共用 NET.30g

鋳造用銀パラジウム合金【Pキャスト2】

パラジウム・銀をベースとしたスタンダードタイプ。
《成分》パラジウム26% 銀60.5% 銅10% その他3.5%(亜鉛、イリジウム)
《硬さ(HV)》鋳造後190 軟化170 硬化205
《密度》10.5g/cm3
《液相点》1005℃
《固相点》950℃

・広く使用される銀パラジウム合金であり、鋳造、ろう付けなどの技工操作は金銀パラジウム合金と同様に扱えます。

主な用途:インレー、クラウン、ブリッジ、クラスプ NET.30g

他にも下記のような歯科材料を多数取り扱っております。

【歯科充填用コンポジットレジン】

歯科治療で歯牙欠損の修復に使用される材料です。
歯の色に似せた樹脂製の材料で、虫歯等の削った部分を補うのに使用されます。

【CAD/CAM加工用 ディスク・ブロック】

CAD/CAM(コンピュータの支援でデジタルデータをもとにした設計・加工製造技術)で歯科修復物をつくるための材料です。
ヤマキンでは、ジルコニア、ハイブリッドレジン、チタンといった素材を、それぞれディスクやブロック状に加工し提供しています。

【金銀パラジウム合金】
合金インレー、クラウン、ブリッジなど、主に健康保険適用の修復物などに幅広く使われる合金です。
硬質レジンを盛り付けて差し歯を製作するときの土台としても使われます。

【銀合金】

インレー、クラウン、コア(差し歯などのかぶせ物を補強する支え)などに使われる合金です。

【金合金】

インレー、クラウン、ブリッジなど、さまざまな用途に使用される合金です。
白金加金と呼ばれる、プラチナを配合した合金も含まれます。主に健康保険適用外の治療で使用されます。
(健康保険適用されるケースも一部にはあります。)
ヤマキンはこの分野で国内2位のシェア率です。

【メタルセラミック修復用貴金属合金】

セラミックスを焼き付けて差し歯を製作するための貴金属合金。
セラミックスは何層にも焼き付けるため、熱膨張係数などさまざまな面で繊細な性質が求められる合金です。
ヤマキンはこの分野で国内1位のシェア率です。

【メタルセラミック修復用陶材】

一般にメタルボンドと呼ばれることもある、セラミックスの差し歯を製作するための材料です。
天然歯の複雑な色調を再現するため、築盛層ごとに様々な色のラインアップをそろえています。
色調再現性や強度も高く、健康保険適用外の材料です。

【歯冠用硬質レジン】

前歯などで健康保険適用の差し歯に使用されることが多い材料です。
陶材同様、築盛層ごとに様々な色のラインアップをそろえています。

【ハイブリッド型歯冠用硬質レジン】

メタルセラミック修復用陶材と、歯冠用硬質レジンの性能をあわせ持つ強度を高めたレジン材料です。
主に健康保険適用外の差し歯などに使用されます。

修復物で使われている主な材料は【貴金属合金】【セラミックス】【レジン】ですが、
それらを全てラインアップしているのが山本貴金属地金(ヤマキン)です。

まとめ

YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)は、歯科用貴金属(歯科用合金)セラミックス(歯科用陶材)など、
歯科医療の現場で使われる様々な材料(歯科材料) を製造・販売している会社です。

YAMAKIN株式会社(山本貴金属地金)の金パラ製品、または金パラ以外の歯科金属製品についても、JPメタルにて買取可能ですのでお気軽にご連絡ください。

1、スマートフォン・パソコンで買取申込ください。

2、電話 06-6307-2346 よりお申し込みください。

また、郵送時の梱包資材は以下から申し込みいただけます。

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