【保存版】歯科金属の種類と用途について | 金パラ

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歯科治療で金属が多く使用されていますが、金属は物理的強度に優れていて、精密に加工しやすいことから、昔から歯科用材料として広く使われてきました。詰め物、被せものの素材を大まかに分けると、金属、レジン(樹脂)、セラミックの3種類にわけられます。その中から金属の歯科材料をご紹介します。

 

 

 

 

【目次】
1.金銀パラジウム合金
2.金合金
3.白金加金合金
4.コバルトクロム合金
5.チタン合金
6.まとめ

 

 

 

 

 

 

 1.金銀パラジウム合金

いわゆる『銀歯』の事です。現在、保険適応されているものの中で一番多く使用されているものが『金銀パラジウム合金』です。

通称、金パラと呼ばれているものです。
成分は、金12%・銀46%・パラジウム20%・銅20%・そして少量の錫や亜鉛、イリジウム等が含まれています。
精密加工性や耐久性、安全性から歯科治療に最適といわれ兼価な代替材料として日本で開発され、現在、日本の歯科治療のスタンダードになっています。

しかし、強度が高いのが特徴なのですが、硬すぎるがゆえに噛み合う上下の歯が摩擦しやすくなります。それに加えて、酸化する事で金属自体が黒ずんだり、触れている周りの歯肉が黒ずんだりする事があります。
また、金属アレルギーの方は使用不可なので、それに代わるセラミックなどの金属を使わないメタルフリー治療になりますが保険適用ではない為、治療費が高額になります。

 

 

 2.金合金

金合金は金を主体とした合金で、保険適応外で使用さる金色の材質です。主に、クラウン(被せ物)やインレー(部分修復)に使用されます。
歯科では100%純金(K24)は柔らかくて歯の被せものには適していないので使えないため、主に、80%(K20)や、75%(K18)の金合金が使われ、残りの25%は銀や銅、パラジウムなどが含まれています。
金は伸びがあるので被せものと歯の適合が良く、歯との境界部分の馴染みが良いので虫歯の再発を防いでくれるます。それに加えて錆びることも無く、金属アレルギーが起きにくい優れた歯科材料です。

しかし、審美性が悪い事と、保険が効かないために治療費が高くついてしまうので、最近ではあまり人気ではありません。

 

 

 3.白金加金合金

一般的には金合金の硬さを増すため、白金(プラチナ)の含有量をふやした合金です。

アレルギー反応の恐れが最も少ないといわれている金ベースにした合金で、パラジウム、白金、銀、銅、亜鉛、スズ、イリジウム、コバルト、その他金属を混ぜ合わせた化合物です。金パラよりも歯にとっては優しい素材です。

特徴は、歯にぴったり合いやすい素材で、歯と詰め物の隙間を限りなくゼロに近づける事ができます。また、柔らかい素材なので嚙み合う対合歯にも優しく、嚙み合わせに馴染みやすいとされています。

見た目はあまり良いとは言えませんが、セラミック素材以外での歯科治療用金属としては最高の素材と言われており、現在最も体に害のない歯科用金属と考えられています。

 

 

 4.コバルトクロム合金
入れ歯用金属として使用され、信頼性も実績も高い材料です。
比重が金合金の半分と小さく軽く、錆びにくい、金属床用としては標準的な素材です。

強度があり、非常に軽く、ロングスパンに最適です。素材のため研磨の難易度が高いです。入れ歯全体をより薄くし、
自然に近い装着感と丈夫さが両立する入れ歯です。
スタンダードタイプは超硬質の材料を使用することで丈夫さや薄さを限りなく追及し、自然に近い装着感や快適感が得られる。

 

 5.チタン合金
耐食性のある銀色の金属の中で、生体親和性に優れており、アレルギーの原因にならない最も身体に安全な金属なので、金属アレルギーの心配もありません。医科の分野では、代用骨、人工関節などで直接体内に埋め込まれています。

金に近い硬さの純チタンとプラチナに近い硬さのチタン合金があり、用途に応じて使い分けをします。
例えば、歯科では顎の骨に手術をして埋め込む人工歯根(デンタルインプラント)の材料として使われています。

生体素材として注目されていますが、一方では加工が難しいといった難点があります。

 

 

 6.まとめ

大まかにご紹介しましたが、歯科用金属は歯と同じ強度や硬さ、口の中で変質しないなどの性質の条件が必要となってきます。修復が必要な歯の状態や、嚙み合わせ等を考慮して治療することが理想です。
一方、近年ではメタルフリーな歯科治療(金属を使用しない歯科治療)を希望される方が増加しているようで、金属以外の治療法も求められていて、メリットとデメリットを理解し選択していくことが必要です。

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