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コラム

【金歯買取で損をしない!】金歯の買取相場や注意点Q&A

2023.07.27

金の買取、そのひとつに「金歯」があるのをご存じですか?

歯科治療で使用される金歯は、貴金属の一種とされるため、「金」として買取の対象となります。歯の治療で金歯を取るときは、医療施設に引き取ってもらうのではなく、ぜひ買取業者に持っていき、査定に出してみましょう。

【金歯買取】金歯を買い取ってもらうための基礎知識

金の指輪やネックレスなどのアクセサリーならなんとなく想像できますが、「金歯が売れるなんて本当かな?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、金歯買取に関するよくある疑問についてお答えしていきます。

Q1 そもそも金歯って売れるの?
金歯が買取できる理由はもちろん、「金で出来ているから」です。歯科治療で使われた金であっても、口の中で長年使用されていても、金としての価値は変わりません。そのため、金歯も買取が可能なのです。金歯をはじめとする金製品は、溶かして金だけを抽出することができ、金素材に変えることができるため、アクセサリーなどと同様に、買取の需要があります。

Q2  1本でも売れるの?
金歯の買取でよく聞かれるのが「たった1本だけでも買取ってくれるのか」。金歯は、グラム単位で査定し、買取価格が決定されますので、1本からでも買取可能です。たった1本だからと遠慮せず、買取査定を依頼してみてください。

Q3  歯がついたままでも売れるの?
歯科治療で金歯として使用されている中には、入れ歯やかぶせ物、ブリッジなど、様々な形態がありますが、それがどんな形であっても、最終的には不要物を除いて査定しますので、歯がついたまま持ち込みをしても問題ありません。

Q4  形が崩れていても売れるの?
つぶれていたり、形が変形していたとしても、買取には関係ありません。金歯に含まれている成分を分析し、不要物を取り除いて査定を行うため、形の良し悪しは、金歯の買取に影響しません。また、金という素材自体が経年劣化に強いため、長年口の中で使用されていたとしても問題ありません。金は耐酸化性にも優れているため、サビや腐食、変色が生じることはほぼありません。

Q5  金の純度がわからなくても売れるの?
金歯はアクセサリーと違い、金の純度を示す刻印がありません。「純度がわからなくても大丈夫かな?」と不安になってしまいますよね。しかし、買取店では専用の機械を使って金の含有量を調べることができるので、全く問題ありません。

金歯買取で気を付けたい注意点

歯科医で金歯を引き取る旨を伝えて回収する
歯科治療で不要になった金歯だからといって、歯医者で処分されないように気を付けてください。たいていの歯医者では、抜歯した金歯をどうするか聞いてくれますが、まれに金属スクラップとしてそのまま処分されてしまうこともあります。金歯の抜歯が決まったら、金歯を引き取る旨を、忘れずに伝えましょう。

入れ歯の場合は下準備をお忘れなく
金の詰め物であれば問題はありませんが、入れ歯として使用していたものであれば、買取前に、ペンチ等で金の部分と入れ歯の部分を引きはがしておくとよいでしょう。なぜなら、買取業者がほしいのは、金の部分のみ。対象でない部分も一緒に渡した場合、不要部分の引きはがしや引き取りに手数料が発生する可能性があります。少しでも高価買取を目指すなら、下準備を忘れないようにしましょう。

買取店の手数料やキャンセル料を確認する
前述した通り、入れ歯やブリッジのように樹脂や金具がついていると、その部分の撤去等に手数料が発生することがあります。また、買取査定後、買取価格が折り合わず買取をやめる場合、キャンセル料が発生することもあります。その手数料やキャンセル料は、お店によって異なるため、事前に確認をしておきましょう。査定やキャンセルに費用を取らないお店もありますので、数店舗確認して、納得したお店で査定をすることをおすすめします。

まとめ

JPメタルでは金歯の買取を強化しております。お気軽にご相談くださいませ。

大阪本店(〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1-4-3 1F) TEL: 06-6224-0401

東京本店(〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-13 第二萬寿金ビル1F) TEL:03-5990-5524

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